ストレスが原因でお通じが悪くなる!その特徴と改善法とは!?

お通じが悪くなる原因の一つはストレス?その特徴と改善法

ストレスが原因の便秘

 

お通じが悪いとは「お通じの回数が少ないこと」と思って
いる方も多いのではないでしょうか。

 

実は、お通じの回数が少なくても便の硬さが普通で、
便が滞っているためにつらい症状がなければ便秘とは
言わないのです。 

 

 

大腸などの消化器科のお医者さんの間の共通認識として、

 

「排便が2〜3日に一度あって、特に自覚症状がなければ
便秘とはいわない。」

 

ということです。

 

 

なので、あなたがお通じが悪いことによる自覚症状があること
を前提にお通じが悪くなる原因の一つであるストレスについて、
その関係性や特徴、解消法について紹介します。

意外、ストレスもお通じが悪くなる原因の一つです。

お通じが悪くなる原因はいろいろ考えられますが、ストレス
もお通じを悪くする原因の一つと考えられます。

 

慣れない人前でプレゼンをしたり、旅行に行ったときなど
お通じが悪くなった経験をしたことはありませんか。

 

こんな事例からも脳が感じるストレスとお通じには関係が
ありそうなことがお分かりかと思います。

 

食事をすると胃や一二指腸、小腸などを経て消化・吸収され、
残ったものは大腸へ移動します。

 

大腸では水分が吸収され、残ったものが便として排出され
ます。

 

このときの消化・吸収や排便を促すのに重要なのが、
副交感神経といわれる自律神経です。

 

 

学校での保健体育の授業などで聞いたことがあるかと思いますが、
自律神経には、交感神経と副交感神経がありお互いに相反するように
働いています。

 

仕事など脳や身体を積極的に動かすときは、交感神経が優位に
働き活動を活発化してくれます。

 

 

一方、食事や睡眠の時など身体がくつろいでいるときは副交感神経が
優位に働きます。

 

食事のあとの胃腸での消化・吸収や排便を促すのも副交感神経です。

 

なので、排便を促すためには副交感神経が優位になるような
リラックスした環境が必要です。

 

しかし、ストレスを受けることで交感神経が優位となるため、
胃腸の働きが鈍くなります。

 

このため、腸のぜん動運動が弱くなるため便の移動が停滞し
お通じが悪くなります。

 

 

このメカニズムがストレスがお通じに関係している理由の一つ
です。

ストレスによりお通じが悪くなることの特徴

けいれん性便秘

 

ストレスが原因でお通じが悪くなる場合は、消化管には何ら形態的
な異常がありません。

 

このようなお通じの悪さは、機能性便秘と言われます。

 

機能性便秘は、けいれん性便秘、弛緩性便秘、直腸性便秘の
3つに分類されます。

 

 

ストレスが原因によるお通じの悪さは、けいれん性便秘に分類されます。

 

ストレスを受けている状態が継続すると、腸の動きが鈍ったり、
逆に過度になって強く収縮し、けいれんを起こしてしまうなど、
腸の動きが異常になります。

 

このため、便秘と下痢が交互に発生する場合もあります。

 

大腸が過度に動くために、食後に下腹部が痛くなる場合が
多くみられます。

 

便の形状としては、硬くコロコロとしたものなる場合が多いです。

ストレスが原因によりお通じが悪くなった時の注意点とその改善法

注意点

 

ストレスが原因でお通じが悪くなった場合の注意点は、
一般的なお通じの改善法を取らないことです。

 

 

不水溶性食物繊維を摂り過ぎない。

 

 一般的なお通じの改善には、便の元になるサツマイモやゴボウ
 などを摂ることが多いですが、不水溶性食物繊維は逆効果
 になります。

 

 腸に刺激を与え過ぎますので、果物やきのこ、海藻などの 
 水溶性食物繊維を多くとるようにしましょう。

 

 

お通じの改善法

 

ストレスが原因でお通じが悪くなるので、生活の中にメリハリを
つけて気分転換をしましょう。

 

ストレスを溜めない

 

職場での仕事や人間関係の悩みは、信頼できる人に相談し
自分で抱え込んで悩まないようにしましょう。

 

100点満点でなくても、75点でもいいじゃありませんか。

 

 

休息とリラックス

 

1日1回ゆっくりできる時間を作り、心と体をリラックス
させましょう。

 

好きな音楽を聴いたり、自分のすきなことをしてみましょう。

 

 

適度な運動があればさらに良い

 

忙しいと中々運動する時間がとれませんが、身体を動かし
休息をとることで身体もリラックスします。

 

ウォーキングやストレッチ体操も気分転換になります。

 

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